準中型免許取得 2017年の境界線

合宿免許にこれから行こうという方々は、準中型免許取得が何か正しく理解していらっしゃるでしょうか。

準中型免許は、 2017年に誕生しました。

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準中型免許とは

2017年3月から新しく「準中型免許」が設立されました。

準中型免許では、車両の総重量が7500kg未満、最大積載量は4500kg未満、乗車定員10人以下のクルマを運転することができます。

普通免許取得で、運転することができるのは、車両総重量は3500kg未満、最大積載量は2000kg未満、そして乗車定員10人以下です。

2007年から2017年のあいだで免許取得して、更新すれば、準中型免許ということになります。

そして、運転免許証には、「準中型で運転できる準中型車は準中型車(5t)に限る」という記載があります。

知らず知らず、運転免許証はこんなことになっていたのですね。気付かなかったということもひょっとしたらあるかもしれないですよね。

2017年の境界線

制度改正される以前の普通免許で運転できるのは5tまでということなので、何も変わらないです。

しかし、合宿免許で、 2017年以降普通免許取得した……という人たちは、残念ながら3.5tまでしか運転することができないのです。

また、2007年までに普通免許を取得した……という人たちは、なんと8tまで運転することができてしまうのです。

こんな感じで運転免許証って、今後も結構フレキシィブルに変わるという認識もした方がいいかもしれないですよね。いろいろわかりづらい問題も抱えていることがありますが。

運転免許証がわかりづらい

いろいろ変わるのはいいですが、変わってしまうことでいろいろわかりづらい問題も出て来てしまうことでしょう。

2017年以降の普通免許の場合は、車両総重量3500kg未満までしか運転することができません。

というものの、2017年以降の人たちも、普通免許取得をしている訳ですから、日常生活における自家用車を乗ることにはなんら不自由しないでしょう。

ミニバンやSUVは問題はありません。

しかし、それでもバンあたりはちょっと注意しなければならないでしょう。例えば14人乗りのハイエースは、この運転免許証では、運転することができないのです。

また、大きなフルサイズSUV、ピックアップトラックというものは、この運転免許証では運転できないものもあります。

大きなガタイが特徴のハマーはどうなのかと言えば、シリーズによっては残念ながら運転することができませせん。H1は車両重量だけで3.5越えしています……。フォードFシリーズあたりもちょっと厳しいのかもしれません。